2012年06月06日
変態の掛け算でオバケを生み出す
昨日も今日も、期待の持てる展開だった。
ありがたいことに僕の周りには、何かの分野で日本一レベルの技術者がたくさんいる。
僕は彼らのことを心の中では変態と分類している。
日本一レベルというのは変人の度を越している。
人より技術が先にあるような、技術が体を着たような人たちだから、変人ではなく変態だ。
この変態を一人でなく二人三人と掛け合わせて行くと異常なものが生まれてくる。
これぞ革新!とよべる商品が生まれてくる・・・はず。
3月に奄美にお連れした、マイスターのSさんは、伝統工芸士のTさんと意気投合し、大島紬の普段着洋服を生み出した。
僅か1ヶ月あまりで生まれた商品だが、すこぶる評判が良いようだ。
二人がもともと持っている因がすばらしいので、あっけなくよい果が生まれるのだろう。
良い因からは良い果が生じる。
良因×良因=良果=革新=オバケ
この良因の掛け算を引き起こす「縁」が僕の役割か。
変態と変態そして縁のもつ問題意識が同じならば上手く行く。
変態と変態を掛け合わせオバケを生み出す縁。
なんだか妙に納得がいった。
でもちょっと言葉がひどいかな
ありがたいことに僕の周りには、何かの分野で日本一レベルの技術者がたくさんいる。
僕は彼らのことを心の中では変態と分類している。
日本一レベルというのは変人の度を越している。
人より技術が先にあるような、技術が体を着たような人たちだから、変人ではなく変態だ。
この変態を一人でなく二人三人と掛け合わせて行くと異常なものが生まれてくる。
これぞ革新!とよべる商品が生まれてくる・・・はず。
3月に奄美にお連れした、マイスターのSさんは、伝統工芸士のTさんと意気投合し、大島紬の普段着洋服を生み出した。
僅か1ヶ月あまりで生まれた商品だが、すこぶる評判が良いようだ。
二人がもともと持っている因がすばらしいので、あっけなくよい果が生まれるのだろう。
良い因からは良い果が生じる。
良因×良因=良果=革新=オバケ
この良因の掛け算を引き起こす「縁」が僕の役割か。
変態と変態そして縁のもつ問題意識が同じならば上手く行く。
変態と変態を掛け合わせオバケを生み出す縁。
なんだか妙に納得がいった。
でもちょっと言葉がひどいかな
Posted by なるほど! at 20:39│Comments(0)
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