2013年02月15日
南富良野 素敵過ぎるログホテルLARCH
南富良野は森と湖の町
湖には幻の魚イトウがゆうゆうと泳ぎ、
広大な森にはヒグマを筆頭に大小さまざまの野生生物が今なお自然の生態系を維持している
丘に登ればスカーンと広がる空と山脈
とんでもない景色の連続だが
とても静かなところ
観光客が大挙押し寄せる富良野市の南に位置し、
2度目3度目の旅行者が多い
観光バスはいないけれど、
夏はカナディアンカヤックでイトウの産卵が見学でき、
冬は氷上犬ぞり探検ができる
朝、外に出ると雪のうえには小動物の跡が点々と・・
窓辺には、こんな真冬だというのに鳥達が
この町の宿泊は
素敵過ぎるログホテルLARCH
夏もいいけど、冬もほんとにすばらしい。
もちろん、ディナーも一流だ
何度でも来たい・・。
【 かなやま湖ログホテルラーチ 】
ホームページ:http://www.larch.jp/
湖には幻の魚イトウがゆうゆうと泳ぎ、
広大な森にはヒグマを筆頭に大小さまざまの野生生物が今なお自然の生態系を維持している
丘に登ればスカーンと広がる空と山脈
とんでもない景色の連続だが
とても静かなところ
観光客が大挙押し寄せる富良野市の南に位置し、
2度目3度目の旅行者が多い
観光バスはいないけれど、
夏はカナディアンカヤックでイトウの産卵が見学でき、
冬は氷上犬ぞり探検ができる
朝、外に出ると雪のうえには小動物の跡が点々と・・
窓辺には、こんな真冬だというのに鳥達が
この町の宿泊は
素敵過ぎるログホテルLARCH
夏もいいけど、冬もほんとにすばらしい。
もちろん、ディナーも一流だ
何度でも来たい・・。
【 かなやま湖ログホテルラーチ 】
ホームページ:http://www.larch.jp/
2013年01月28日
北から南から変な人達
先週末から北海道十勝地方に来ています。
帯広畜産大学出身の僕にとっては第二の故郷。
日本中のどこよりも行きたい場所のひとつ。
ここを仕事で訪れることができるのは本当にありがたいことです。
今回のメイン業務はクライアントである牧場主さんとの販売戦略についてのミーティング。
そして、大船渡屋台村の店主を伴って「北の屋台」視察&お勉強会
ですが、その合間に恩師、先輩、友達、後輩、街の人・・・
いろんな人達に会います。
また新たな仕事が生まれるでしょうね。
昨日は、「牛とろ」の十勝スロウフード藤田社長に案内してもらって、養豚農家をたずねました。
なんとマイナス20度の世界で放牧しています!
大丈夫なんでしょうか豚君たちは・・
もしかして、このお姉さんSでは・・
僕は早々に車の中に退散しましたが、豚君たちはへっちゃらのようで雪原で運動会してました。
いやー、びっくり。
そして、餌はなんとジャガイモです!!
この日は特別旨い「インカのめざめ」贅沢~!
旨いもん食って、寒空で元気に走り回って。
「○大ハム」さん向きなわんぱく豚君達
いえいえこちらの豚君達は人気急上昇中のブランド豚「じゃがポーク」
さっそく今朝、畜大の教授(先輩)にそのことを話したら、
「寒いほうが不飽和脂肪酸の比率が高くなるんだよねー」
と、
なるほど、たしかに融点が低い脂で増やさないとすぐ血管詰まっちゃいますよね・・・・
勉強になるなあ。
寒いところのほうが確かに・・・・
でも、沖縄のあぐーもいいしなあ・・
おや、そういえば・・
このお姉さんなんと帯広開拓の父である依田勉三の系譜
社名もなんと「晩成社」
そういえば、豚で依田勉三とくればもう一人南のほうで変な農業をしている男がいたはず・・
沖縄のカナンスロウファームの依田さん!!
彼は塩パインがつとに有名だけれど、
養豚農家。
それも放牧で、
違いといえば白か黒
同じルーツ!の知らないものどうしが
北と南で同じようなことを・・
血ですね。
これは。
それにしても、北と南で・・
妙な養豚家にお友達ができて・・・・
どうなってゆくのかこの展開、
楽しみだなあ。