2013年05月07日
6次産業化販売促進支援業務
帯広畜産大学出身、船井総研にて20年の販売促進コンサルタントの知識と経験をお役立てください
「 6次産業化における販売促進・販路開発・広報戦略・商品開発・・経営全般アドバイスいたします」
(対象)
6次産業化を進める生産法人および農商工連携による新規事業体
(支援方法)
まずはご相談の上で、テーマ・規模・予算を考慮し妥当な方法と費用をご提示いたします
(初回ご相談)
現地訪問のうえ視察およびヒアリングに十分な時間をいただきます。
当日大筋をお話し総額費用など合意の上で支援プランを提示させていただきます。
(初回ご相談費用)
日当:5万円
交通費・宿泊費:実額請求させていただきますのでご負担ください
(お申し込み、お問い合わせ方法)
まずは下記アドレスまでメールにて直接お問い合わせください
一両日中に返信差し上げます。
taizou.fujisaki@funaisoken.co.jp
2013年03月13日
大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く
3月11日 朝の大船渡湾
きらきらと輝く海、
さすがに今日は慰霊祭などで忙しいし仕事休みの人も多いのか船が少ない
海に出て見ると 津波の爪あとがまだまだ
津波で分断された桟橋
津波で抉り取られて小さくなったという島
松の木の根元にある青いシートのところが津波の高さ
島の侵食は今もまだ続いている
お、ついた
というか5分とかかっていない
ここなら大丈夫 すぐ逃げられる
大船渡産牡蠣の現場
それにしても景色のいい職場だ
大船渡産牡蠣の特徴はなんといっても「デカイ!」ということ
そしてそのデカくなる理由の一つが「耳つり」とよばれる当地独特の手間のかかるしかけ
上の写真がまさにその耳つり
2月に指導漁業士の船本先生に講義していただいた大船渡産牡蠣のコア技術!
どうしても自分の目で確かめておきたかったのだ
どんな商品にも核心がある
それを知らなければ上手に売ることは指導できない
大船渡屋台村という売場を使って大船渡産牡蠣を売る以上は
自分の目で見なければ
大船渡屋台村の牡蠣祭りの牡蠣がどうやって作られているのか
知らなければ良く売れない
無知は罪悪だ
現在大船渡屋台村では、じつに様々な牡蠣料理が食べられます
大船渡産牡蠣のおろし煮 「旬菜美味 ひろ」
大船渡産牡蠣の特徴はこちら
美味しい大船渡産牡蠣が3000円食べ放題!「漁師のかき小屋」
タグ :大船渡屋台村大船渡漁師の牡蠣小屋