2012年07月07日
やるきしだい
昨晩、第2回夕張復興フォーラム
僕がパネリストの一人として参加させてもらった第一回とは雲泥の違い。
夕張の若者たちの意識が格段に向上しているのを感じた。
第一回フォーラムの後、多くの人に否定的なアドバイスをもらった。
「当事者、市民が動かなければ駄目ですよ」と。
「外野が幾ら騒いでも無駄ですよ」と。
もちろんそうだ。
僕が夕張に住んで事業を起こせるわけじゃない。
でも、できそうな気がしてきた。
夕張JCメンバー7人が考えて作ったフォーラムのサブタイトル
「俺らがやらねば誰がやる」
メインの講演は、「地域活性の汗かき人 木村 俊昭 」さん
内閣官房 地域活性化伝道師
東京農業大学教授
地域活性学会理事
日本青年会議所地域プロデューサー育成塾長
非常に元気付けられる講演をいただき、市民の皆さんも大変喜ばれていました。
そして、理事長の挨拶がすばらしかった。
とても熱意を感じられる素晴らしい挨拶!
これがあの残念だった夕張なのか
見違えるような熱さ
夕張は生まれ変われる、可能性を感じた夜だった。
僕がパネリストの一人として参加させてもらった第一回とは雲泥の違い。
夕張の若者たちの意識が格段に向上しているのを感じた。
第一回フォーラムの後、多くの人に否定的なアドバイスをもらった。
「当事者、市民が動かなければ駄目ですよ」と。
「外野が幾ら騒いでも無駄ですよ」と。
もちろんそうだ。
僕が夕張に住んで事業を起こせるわけじゃない。
でも、できそうな気がしてきた。
夕張JCメンバー7人が考えて作ったフォーラムのサブタイトル
「俺らがやらねば誰がやる」
メインの講演は、「地域活性の汗かき人 木村 俊昭 」さん
内閣官房 地域活性化伝道師
東京農業大学教授
地域活性学会理事
日本青年会議所地域プロデューサー育成塾長
非常に元気付けられる講演をいただき、市民の皆さんも大変喜ばれていました。
そして、理事長の挨拶がすばらしかった。
とても熱意を感じられる素晴らしい挨拶!
これがあの残念だった夕張なのか
見違えるような熱さ
夕張は生まれ変われる、可能性を感じた夜だった。
2012年06月15日
勝手にやる、夕張復興作戦会議
※なぜか、京都の沖縄料理店で夕張復興の作戦会議
昨日は京都のクライアントのコンサルティングの帰り道、新幹線京都駅で待ち合わせ。
楽しい仲間と会食しながら勝手に夕張復興作戦会議。
僕の仕事にあわせてこの2時間のミーティングのために、西は大分県、東は神奈川県、そして奈良京都から集まった仲間。
みなそれぞれ自分の会社経営も忙しいのに、手弁当でどこまでもやってくる。
議題は、夕張復興に向けての諸々。
LLPと株式会社を作る。
イベントを仕掛ける。
学校を巻き込む。
大物政治家にお出まし願う。
ダムを使って・・・
インバウンドで・・・・・・・・etc
知らない人が聞いたらきっと冗談を言い合っているのだと思うだろうな。
いやいや、冗談ミーティングのために片道4時間かけて新幹線で来やしない。
相当イカレテイル。
でも、勝手にやらなきゃ何も始まらない。
2012年03月13日
夕張でいろいろする
3月11日は夕張に行ってました。
いつものことですが、仕事と遊び両方です。
まずは夕張商工会議所の小網専務理事に相談です。
セミナーの企画やら、夕張での商品作りやらもろもろ
小網さんは長年夕張商工会議所に勤め、ことの一部始終を全部見てこられた方です。
どうして、こうなったのか?
それで、どうなったのか?
では、何をしたら駄目なのか?
それらについて、実体験を元に語れる稀有な存在です。
東京で、夕張でも、セミナーを企画していますのでお楽しみに!
もう一つの相談は商品作り。
「牛とろ」でおなじみの十勝スロウフードの藤田社長と。
藤田君は日高山脈を越えた十勝清水で牛とろを作っている大学時代からの古い友人。
高速道路が開通してからは冬でも容易に山を越えられるようになって、空知と十勝はすごく近くなったので、
一緒に夕張の地で新製品作りしようや、ということで彼に同行してもらいました。
時間はかかるでしょうが、きっといい物ができるでしょう。
なにしろ遊びですから。
妥協せずとことん良い物を作るつもりです。
打算が無いし、藤田君もプロだし良いものが出来るに決まっています。
貧すれば鈍するというけれど、現在の夕張はまさに貧の極みですからね。
僕ら外部のものがお手伝いすべきなのは、じっくりしたものづくりの根を植えることなんじゃないかと思うわけです。
実に楽しみです。
いつものことですが、仕事と遊び両方です。
まずは夕張商工会議所の小網専務理事に相談です。
セミナーの企画やら、夕張での商品作りやらもろもろ
小網さんは長年夕張商工会議所に勤め、ことの一部始終を全部見てこられた方です。
どうして、こうなったのか?
それで、どうなったのか?
では、何をしたら駄目なのか?
それらについて、実体験を元に語れる稀有な存在です。
東京で、夕張でも、セミナーを企画していますのでお楽しみに!
もう一つの相談は商品作り。
「牛とろ」でおなじみの十勝スロウフードの藤田社長と。
藤田君は日高山脈を越えた十勝清水で牛とろを作っている大学時代からの古い友人。
高速道路が開通してからは冬でも容易に山を越えられるようになって、空知と十勝はすごく近くなったので、
一緒に夕張の地で新製品作りしようや、ということで彼に同行してもらいました。
時間はかかるでしょうが、きっといい物ができるでしょう。
なにしろ遊びですから。
妥協せずとことん良い物を作るつもりです。
打算が無いし、藤田君もプロだし良いものが出来るに決まっています。
貧すれば鈍するというけれど、現在の夕張はまさに貧の極みですからね。
僕ら外部のものがお手伝いすべきなのは、じっくりしたものづくりの根を植えることなんじゃないかと思うわけです。
実に楽しみです。