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経営コンサルタント藤崎泰造 域内連携による商品開発販促支援承ります
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プロフィール
なるほど!
藤崎泰造
<職業>
■株式会社船井総合研究所 上席コンサルタント 
■得意業種:it地域活性化、6次産業化、農商工連携時の販売促進 
■得意技術:連携促進、商品力改善、広報、販路開拓、ネット通販、販売促進、
■重点課題:
①微生物資材を活用した地域内循環型農業の6次産業化、その販路拡大と販売促進。
②市民主体の町興し活動支援。町興しLLP創出による地域ブログポータルサイト運営、人材交流促進、商品開発支援、販路拡大支援、集客促進

<略歴>
■1965年 千葉県出身
■帯広畜産大学畜産環境学科環境保全学研究室卒業
■大手メーカーにて、消費財ルートセールスを3年経験後転職
■船井総合研究所にて
20代~:日本で最初の釣具業界経営コンサルタントとしてルアーブームに関わる
30代前半:100業種あまりの販売促進に関わる
30代中半:全国各地で地域密着型販売促進勉強会を主催する
30代後半:永年の小売業支援で得たノウハウをインターネット通販に応用し、多数の一番店ネットショップ創出の支援で成功事例をつくる。一方で、沖縄てぃーだブログから始まった、地域密着型ブログポータルサイト事業を全国に広げる。
震災関連:福島、宮城、岩手の被災企業の支援にあたる。岩手県大船渡市では、大船渡屋台村有限責任事業組合を創出し、大船渡屋台村をオープンさせる。




オーナーへメッセージ

2013年03月13日

大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く

大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く


3月11日 朝の大船渡湾
 


きらきらと輝く海、



さすがに今日は慰霊祭などで忙しいし仕事休みの人も多いのか船が少ない



海に出て見ると 津波の爪あとがまだまだ



津波で分断された桟橋



大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く



津波で抉り取られて小さくなったという島


松の木の根元にある青いシートのところが津波の高さ



大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く




島の侵食は今もまだ続いている



大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く





お、ついた


というか5分とかかっていない


ここなら大丈夫 すぐ逃げられる



大船渡産牡蠣の現場


それにしても景色のいい職場だ


大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く



さてと勉強しましょう!



大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く


これはムラサキイガイ



地元の人は「シュウリ」とか「ニタリガイ」とよんでいるやつ



これはこれでかなり美味しい




でも、今日のお勉強は牡蠣



大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く




大船渡産牡蠣の特徴はなんといっても「デカイ!」ということ



そしてそのデカくなる理由の一つが「耳つり」とよばれる当地独特の手間のかかるしかけ



上の写真がまさにその耳つり



2月に指導漁業士の船本先生に講義していただいた大船渡産牡蠣のコア技術!



どうしても自分の目で確かめておきたかったのだ




どんな商品にも核心がある



それを知らなければ上手に売ることは指導できない




大船渡屋台村という売場を使って大船渡産牡蠣を売る以上は



自分の目で見なければ



大船渡屋台村の牡蠣祭りの牡蠣がどうやって作られているのか



知らなければ良く売れない



無知は罪悪だ



現在大船渡屋台村では、じつに様々な牡蠣料理が食べられます



大船渡産牡蠣のおろし煮 「旬菜美味 ひろ」


大船渡 牡蠣づくりの技を見に行く



大船渡産牡蠣の特徴はこちら


美味しい大船渡産牡蠣が3000円食べ放題!「漁師のかき小屋」


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Posted by なるほど! at 07:26│Comments(0)6次産業化
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