2011年12月12日
気仙沼 ギャラリー縁
気仙沼に『ギャラリー縁』という人気スポットがある
・コーポレートサイトhttps://sites.google.com/site/ganbaare/
・ネットショップhttp://www.rakuten.co.jp/ganbaare/
震災からまだ2ヶ月しかたっていない2011年5月に開店した。
展示販売するのは、気仙沼の鰹やカモメ、それから被災地域の町名を染め抜いた帆布製のバッグ。

気仙沼の奥様方があーでもないこーでもないと企画を練って手仕事で丁寧に作り上げる。
この商品単に被災地びいきで売れているわけではないようだ
プロフェッショナル生活者である奥様方が企画し、
帆前掛けに使われる本物の帆布を東北の職人さんが染め抜く。
単純そうに見えるけれど、細かい柄を滲みやつぶれなく染め抜く技は熟練を要す。
こうして作られる「縁」のバックは使い勝手、素材、つくりがしっかりしている。
たまたま訪れたボランティアや地元の人が購入し、
それを知ったお友達が来店する。
さらに何度もリピーターが友達を連れてくる、
でどんどん客が集まり売れてゆく
もちろん、背景にある物語
「帆前掛けは、もともとお店の看板を染め抜くもの。縁の製品は気仙沼の看板・・・」
があるけれど、それだけで売れているのではない。
おばちゃん企画、手作り、本物素材×物語=ヒット商品
これは、ひとつの法則ですね。
・コーポレートサイトhttps://sites.google.com/site/ganbaare/
・ネットショップhttp://www.rakuten.co.jp/ganbaare/
震災からまだ2ヶ月しかたっていない2011年5月に開店した。
展示販売するのは、気仙沼の鰹やカモメ、それから被災地域の町名を染め抜いた帆布製のバッグ。
気仙沼の奥様方があーでもないこーでもないと企画を練って手仕事で丁寧に作り上げる。
この商品単に被災地びいきで売れているわけではないようだ
プロフェッショナル生活者である奥様方が企画し、
帆前掛けに使われる本物の帆布を東北の職人さんが染め抜く。
単純そうに見えるけれど、細かい柄を滲みやつぶれなく染め抜く技は熟練を要す。
こうして作られる「縁」のバックは使い勝手、素材、つくりがしっかりしている。
たまたま訪れたボランティアや地元の人が購入し、
それを知ったお友達が来店する。
さらに何度もリピーターが友達を連れてくる、
でどんどん客が集まり売れてゆく
もちろん、背景にある物語
「帆前掛けは、もともとお店の看板を染め抜くもの。縁の製品は気仙沼の看板・・・」
があるけれど、それだけで売れているのではない。
おばちゃん企画、手作り、本物素材×物語=ヒット商品
これは、ひとつの法則ですね。
Posted by なるほど! at 11:34│Comments(0)
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