2013年01月17日
阪神のときはなにもしなかった。
阪神大震災の日、大阪吹田市の我が家は震度6だった。三重県に出張予定で布団のなかでそろそろ起きようかというときだった。ドカーンという衝撃にてっきりテポドンだと思った。
公団住宅の屋上から神戸のほうに何本も上がる煙を見た。
でも、なにもしなかった。
29才仕事だけしか見ていなかった。
いや、自分のことしかしていなかった。
その事は後々後悔されたけれど、おかげで東北へは迷わず向かわせてくれた。
公団住宅の屋上から神戸のほうに何本も上がる煙を見た。
でも、なにもしなかった。
29才仕事だけしか見ていなかった。
いや、自分のことしかしていなかった。
その事は後々後悔されたけれど、おかげで東北へは迷わず向かわせてくれた。
Posted by なるほど! at 09:51│Comments(0)
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