2009年04月21日
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土日月と加賀・能登を旅してきました。
もともとプライベートで予約を入れてあったのですが、同行者にキャンセルが出たので急遽いつもの大分県中津の勉強会メンバーを誘っていってきました。
九谷焼の須田青華釜からスタートして今回は日本一を7箇所あまりまわってきました。
その中身の一つ一つ詳細は書きませんが非常に有意義な3日間でした。
あえて言うならば、5年10年20年後に役立つだろう生きる知恵をたくさん学んでくることができました。
とくに今のような不景気の時には対策と称して目先のことばかりが取り上げられがちですが、対策が必要なのはそもそも遅れているから、もっといえばいつも人まねばかりして自らイノベーターでありパイオニアであることのない企業だからこそ不景気対策が必要になるのではないでしょうか。
私のお客様の多くは現在殊更に不景気対策を必要としていません。
なぜなら何かで日本一以上のイノベーターである会社がほとんどだからです。
成功事例も不景気も目先にすぎません。
決してそれだけに振り回されることなく大きく歴史や自然律に学びマクロに正しい経営をしよう。
それがかつて船井流と呼ばれた経営法であったはずです。
もともとプライベートで予約を入れてあったのですが、同行者にキャンセルが出たので急遽いつもの大分県中津の勉強会メンバーを誘っていってきました。
九谷焼の須田青華釜からスタートして今回は日本一を7箇所あまりまわってきました。
その中身の一つ一つ詳細は書きませんが非常に有意義な3日間でした。
あえて言うならば、5年10年20年後に役立つだろう生きる知恵をたくさん学んでくることができました。
とくに今のような不景気の時には対策と称して目先のことばかりが取り上げられがちですが、対策が必要なのはそもそも遅れているから、もっといえばいつも人まねばかりして自らイノベーターでありパイオニアであることのない企業だからこそ不景気対策が必要になるのではないでしょうか。
私のお客様の多くは現在殊更に不景気対策を必要としていません。
なぜなら何かで日本一以上のイノベーターである会社がほとんどだからです。
成功事例も不景気も目先にすぎません。
決してそれだけに振り回されることなく大きく歴史や自然律に学びマクロに正しい経営をしよう。
それがかつて船井流と呼ばれた経営法であったはずです。
Posted by なるほど! at 18:26│Comments(0)
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