2010年02月08日
奄美大島の伝統料理 塩豚
他人のことがものすごく良くわかると言うつもりはないが、
自分のことはもっとわからない。
何を書いたらいいんだろうか。
何が喜ばれるのだろうか?
そうだ、きっと美味しいものの話なら仕事とはちょっと外れていても
喜んでいただけるのじゃあないか。
と、いうことで。
こっそり、おすそわけ情報カテゴリー新設しました。
※決して手抜きではありません。
それでは、第一号:奄美大島の伝統料理 『 塩豚 』 をどうぞ。
OH!
これは、ほんとにウマーイ!
真っ白い塩漬けの島豚のアバラ肉塊を水で戻し、特産の田芋との炊き合わせ。
じ~っくり炊かれて脂の抜けたお肉は、さっぱりなのに何故かうまみた~っぷり!
しょっぱいとまではいかない。
でも、しっかりとした旨味!!
まさに絶妙の塩梅!!!
これが、沖縄まで南下するとこってりとしたソーキになるんですねえ。
コテコテのソーキもたまらない美味しさだけど、さっぱり塩豚も本当にウマイ!
まったく両極なのにどちらもウマイ!
技術ですねこれは。
そしてさらに、この肉汁がしっかり染み込んだ田芋の美味しいこと!!
しかも、まったく煮崩れずにきれいな姿のままで芯まで染みとおるうまみ!
いやーありがたい。
またいつこれることやら・・・
と、迷わず二晩連続で頂いてしまったのでした。
奄美市名瀬 喜多八 さんにて
奄美の地元情報はコチラ
これは、ほんとにウマーイ!
真っ白い塩漬けの島豚のアバラ肉塊を水で戻し、特産の田芋との炊き合わせ。
じ~っくり炊かれて脂の抜けたお肉は、さっぱりなのに何故かうまみた~っぷり!
しょっぱいとまではいかない。
でも、しっかりとした旨味!!
まさに絶妙の塩梅!!!
これが、沖縄まで南下するとこってりとしたソーキになるんですねえ。
コテコテのソーキもたまらない美味しさだけど、さっぱり塩豚も本当にウマイ!
まったく両極なのにどちらもウマイ!
技術ですねこれは。
そしてさらに、この肉汁がしっかり染み込んだ田芋の美味しいこと!!
しかも、まったく煮崩れずにきれいな姿のままで芯まで染みとおるうまみ!
いやーありがたい。
またいつこれることやら・・・
と、迷わず二晩連続で頂いてしまったのでした。
奄美市名瀬 喜多八 さんにて
奄美の地元情報はコチラ
Posted by なるほど! at 16:24│Comments(1)
│こっそり、おすそ分け
この記事へのコメント
本当に美味しそうな写真、ブログを一気に読みました!
Posted by ふうう at 2010年02月12日 11:43