2012年11月29日
カラカラとちぶぐゎ~
カラカラとちぶぐゎ~ 沖縄県那覇市久茂地3-15-15
一度や二度行ったぐらいで、
その土地の文化について語るのは野暮なこと・・
もう7、8年通っているというに新しい美味さを見せてくれる沖縄
タイトルのお店とはまったく関係ないけれど、
骨汁(ほねじる)
沖縄蕎麦のだしをとった後の豚骨に僅かに残った肉や筋をスープでいただく
うまい!
しかもデカイ!
どんぶり飯の向こうにあるのに!
どんぶり飯よりも幅も高さも!!
このデカさ!
これで500円!!
でも、沖縄といえばやっぱり、豚肉文化だよね~
などと短絡に、陥ってはいけません
もっともっと、沖縄の食文化は奥深いものなのです。
確かに豚も美味しいけれど、
沖縄は島
島は海
海は魚!
(ちなみに居酒屋でシマといえば、泡盛のこと)
そもそも豚や牛を食用に出来るようになったのはごく最近のこと
輸入飼料無しの時代に庶民が肉を食べられるような国土じゃなかったはずです
なんといっても沖縄の蛋白源は魚ですよ!
今宵のお魚は?
フエフキダイとグルクン
グルクンもでっかくて美味そう!
でも、フエフキダイがあまりにも美しかったので・・
!
奥がフエフキダイ、見るからに品良く美味そうで・・
これはマース煮に限る!
マースとは塩のこと、なんと醤油も味噌も使わない塩煮!
滋味豊かなちゅら海のお魚をいただくならば、やっぱりマース煮に限る!
と、いうことでフエフキダイのマース煮を発注!
あれ?角皿で出てきた・・
焼いてるのかな?
よくわからん。
食べるのに夢中で聞くの忘れた!
まあ、いいや。
うまかったから!!
みなさん、沖縄で本当に美味いのはお魚君です。
でも、最後に忘れてならないのが、
カラカラとちぶぐゎ~名物
沖縄蕎麦
ダントツ!
こりゃうまい!!
初めての食感!
バリカタ太麺の沖縄蕎麦
恐るべし沖縄料理!
奥深し!!
ちなみに、こちらの店名は酒器のこと。
「カラカラ」は泡盛を注ぐ急須、
「ちぶぐゎ~」はあわもり用の小さなお猪口
こちらは、泡盛BAR!
旬の魚にあわせた泡盛を提案してくれます!
モルトバーでハギスが出てきても嬉しくないけど・・
泡盛BARうまい!
一度や二度行ったぐらいで、
その土地の文化について語るのは野暮なこと・・
もう7、8年通っているというに新しい美味さを見せてくれる沖縄
タイトルのお店とはまったく関係ないけれど、
骨汁(ほねじる)
沖縄蕎麦のだしをとった後の豚骨に僅かに残った肉や筋をスープでいただく
うまい!
しかもデカイ!
どんぶり飯の向こうにあるのに!
どんぶり飯よりも幅も高さも!!
このデカさ!
これで500円!!
でも、沖縄といえばやっぱり、豚肉文化だよね~
などと短絡に、陥ってはいけません
もっともっと、沖縄の食文化は奥深いものなのです。
確かに豚も美味しいけれど、
沖縄は島
島は海
海は魚!
(ちなみに居酒屋でシマといえば、泡盛のこと)
そもそも豚や牛を食用に出来るようになったのはごく最近のこと
輸入飼料無しの時代に庶民が肉を食べられるような国土じゃなかったはずです
なんといっても沖縄の蛋白源は魚ですよ!
今宵のお魚は?
フエフキダイとグルクン
グルクンもでっかくて美味そう!
でも、フエフキダイがあまりにも美しかったので・・
!
奥がフエフキダイ、見るからに品良く美味そうで・・
これはマース煮に限る!
マースとは塩のこと、なんと醤油も味噌も使わない塩煮!
滋味豊かなちゅら海のお魚をいただくならば、やっぱりマース煮に限る!
と、いうことでフエフキダイのマース煮を発注!
あれ?角皿で出てきた・・
焼いてるのかな?
よくわからん。
食べるのに夢中で聞くの忘れた!
まあ、いいや。
うまかったから!!
みなさん、沖縄で本当に美味いのはお魚君です。
でも、最後に忘れてならないのが、
カラカラとちぶぐゎ~名物
沖縄蕎麦
ダントツ!
こりゃうまい!!
初めての食感!
バリカタ太麺の沖縄蕎麦
恐るべし沖縄料理!
奥深し!!
ちなみに、こちらの店名は酒器のこと。
「カラカラ」は泡盛を注ぐ急須、
「ちぶぐゎ~」はあわもり用の小さなお猪口
こちらは、泡盛BAR!
旬の魚にあわせた泡盛を提案してくれます!
モルトバーでハギスが出てきても嬉しくないけど・・
泡盛BARうまい!
Posted by なるほど! at 23:36│Comments(0)
│こっそり、おすそ分け