2012年02月16日
船井総合研究所は変人集団であるべきだと思う
昨日は、月に二度の船井総研の社内会議。
後輩たちをからかっていると面白いし、からかわれるのも面白い
藤崎さんて、変ですね。
といわれると気分がいい。
よかった、自分らしくいられて。
実は、世の中みんな変人だと思っている。
誰一人として同じ人はいないのだからみな変人なのは当たり前だ。
でも、なかには自分は普通の人だと思いたがる人もいる
普通というのは同じ個性の集団という意味だろう。
確かに大体同じ、かもしれない。
けれども、大体同じとまったく同じとは、ぜんぜん違う。
同じなんてありえない。
今は、変革期まっただなか。
戦略的にも個性を周知し独自の立位置を確立することが重要です。
マスに同化すれば沈んでゆく運命だ。
変革期には独自固有の長所を深め広げて、成長する新領域を走りたいものだ。
ところで船井総研は創業者の船井幸雄氏を筆頭にかなりの変人集団だ。
だから変革期にはむいていると思う。
船井幸雄氏のすごいところは相当な変人のようであるけれども否定的見解を声高に主張する人がほとんどいないことだ。
僕なりにその理由と思っているのは船井幸雄氏が、人を非難しないし、人を支配しようと一切しない人だからだ。
懐が深いのである。
際立つ変人が、大声を出すと独裁者になってしまうけれど、船井幸雄氏にはそういうところがまったくなかった。
少なくとも20年間船井総研にいる僕はそのように感じている。
一度も激して大声を出すのを見たことがない。
誰かを支配しようとしているのも見たことがない。
変人を自覚しながら他者の変人ぶりも認めることが出来れば大声を出す必要はない。
ゆるぎない自己肯定意識があればこそ他者を肯定することができる。
人を支配したり操作したりする権利を放棄すること、それこそが全員が自由でいられる唯一の条件であるはずだ。
僕も見習って、大声を出すことのない変人でありたいと思う。
それにしても、これからセミナーでお話しなければいけないときに、こんなモードになっていて大丈夫だろうか・・・・
後輩たちをからかっていると面白いし、からかわれるのも面白い
藤崎さんて、変ですね。
といわれると気分がいい。
よかった、自分らしくいられて。
実は、世の中みんな変人だと思っている。
誰一人として同じ人はいないのだからみな変人なのは当たり前だ。
でも、なかには自分は普通の人だと思いたがる人もいる
普通というのは同じ個性の集団という意味だろう。
確かに大体同じ、かもしれない。
けれども、大体同じとまったく同じとは、ぜんぜん違う。
同じなんてありえない。
今は、変革期まっただなか。
戦略的にも個性を周知し独自の立位置を確立することが重要です。
マスに同化すれば沈んでゆく運命だ。
変革期には独自固有の長所を深め広げて、成長する新領域を走りたいものだ。
ところで船井総研は創業者の船井幸雄氏を筆頭にかなりの変人集団だ。
だから変革期にはむいていると思う。
船井幸雄氏のすごいところは相当な変人のようであるけれども否定的見解を声高に主張する人がほとんどいないことだ。
僕なりにその理由と思っているのは船井幸雄氏が、人を非難しないし、人を支配しようと一切しない人だからだ。
懐が深いのである。
際立つ変人が、大声を出すと独裁者になってしまうけれど、船井幸雄氏にはそういうところがまったくなかった。
少なくとも20年間船井総研にいる僕はそのように感じている。
一度も激して大声を出すのを見たことがない。
誰かを支配しようとしているのも見たことがない。
変人を自覚しながら他者の変人ぶりも認めることが出来れば大声を出す必要はない。
ゆるぎない自己肯定意識があればこそ他者を肯定することができる。
人を支配したり操作したりする権利を放棄すること、それこそが全員が自由でいられる唯一の条件であるはずだ。
僕も見習って、大声を出すことのない変人でありたいと思う。
それにしても、これからセミナーでお話しなければいけないときに、こんなモードになっていて大丈夫だろうか・・・・
Posted by なるほど! at 15:24│Comments(0)
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