2007年03月02日
硫黄島からの手紙
少し前になりますが、映画『硫黄島からの手紙』がアメリカの視聴者にどのように受け止められているかを取材した内容をテレビのニュース番組で見ました。多くのアメリカ人が敵国の兵士にも家族があり自国民と同様に戦争被害者であることに気づき、それを見てイラク人にも同様の感情を持ちあらためてイラク戦争について憤慨しているらしい。「あほか!そんなことあたりまえだろ。アメリカ人!なんてレベルの・・・」ビール片手にテレビを見て叫んでいる私に向かって妻が一言。「アメリカ人じゃないのよ。それが人間なのよ!」・・・・・・・・・。
それにしても、栗林中将が米軍人(ブッシュ大統領そっくりさん)に贈られたピカピカのコルトを硫黄島でも大事に腰に付け続け、最後にはそのコルトで自らの命を絶つというストーリーは・・・大丈夫なんか?こんなん作って!と、おもわずにはおれませんでした。秀作だと思います。
それにしても、栗林中将が米軍人(ブッシュ大統領そっくりさん)に贈られたピカピカのコルトを硫黄島でも大事に腰に付け続け、最後にはそのコルトで自らの命を絶つというストーリーは・・・大丈夫なんか?こんなん作って!と、おもわずにはおれませんでした。秀作だと思います。
Posted by なるほど! at 16:12│Comments(0)
│いろいろ考える