2011年11月18日
ちょっとのことを妥協せずに頼みますよ屋台の皆さん
おでんやさんでうれしいこと、
牛すじがちょっと大きかったり、巾着が裏返しだったり、芥子が本物だったり、季節の旬の素材があったり
焼き鳥屋さんでうれしいこと
レバーが食べやすく小さく形をそろえてあったり、注文聞いてから鶏肉を切って串にしてくれたり、つくねが大きかったり
同じ銘柄の生ビールでも明らかに味の違う店がある。
毎日しっかりサーバーの掃除をしているところは間違いなく旨い!
ビールが旨ければ、それだけで客足は違う。
どんな仕事でもそうだと思うけれど、大体同じでも一寸の違いで気に入られたりそうでなかったり
屋台村の店主の皆さんたちに、ぜひ一寸の手間一寸の工夫を継続していってもらいたいと願います。
仮設店舗で凝った店作りはできなくても、パイプ椅子ですわり心地がいまひとつでも、
厨房が狭くて、煮る焼く揚げる蒸す全部やりたいけれどできなくても、
料理にちょっと一手間ちょっと一工夫できれば、そんなことは補えるはず。
妥協せずがんばって欲しいなあ。
Posted by なるほど! at 11:50│Comments(0)
│大船渡屋台村