2012年04月19日
大船渡屋台村は、次のステージへ
※大船渡屋台村 「鮨ささき」にてカツオ、奥の白身はニシンの刺身
ちょうど去年の今頃
震災後初めての大船渡を訪ねた。
「何ができるかではなく、何をしてほしいと彼の地の人たちが望んでいるのか」
とにかく聞くことだと。
そして大飲食店組合の及川組合長の相談をうけて、
有限責任事業組合による屋台村を構想した。
秋には大船渡屋台村有限責任事業組合が正式に組織され、
公私の支援を集め20軒の屋台店主を集めて12月20日大船渡屋台村を開業。
そして4ヶ月、屋台店主の表情がすこぶる良くなってきた。
おだやかな顔。
穏やかな言葉。
客の入りは店によっては物足りないところもあるけれど。
どの店の客も楽しそうだ。
ひとまず、よかった。
さて、次へ進もう。
役割範囲を広げよう。
やりたいことは山積みだ。
Posted by なるほど! at 10:32│Comments(0)
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